オシャレな人は必ず持っていると言ってもいいメガネ。ファッションを意識する女性や男性にとって簡単に使えてすぐにそれっぽくなる物でもあるので必需品とも言えるでしょう。
そこで目が良い人でも付ける伊達メガネはファッション的にはどういった物なのか。そのあたりを見ていきたいと思います。
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
メガネは顔の雰囲気を変えられる唯一のアイテム
いきなりですが、あなたはメガネを持っていますか?
「目が悪くもないのにそんなもの必要ないよ!」
と思ってはいませんか?
それ、実はとってももったいないことなんですよ!
メガネと言うのは本来の目的は視力を向上させることにある補助具ですが、今ではファッション的な意味合いがかなり強いアイテムになっています。
その理由はメガネが唯一顔に付けることができるファッションアイテムだからなんです。
顔と言うのは人にとって一番見られるところであり、パーソナルな部分でもあるんですね。
人は顔で人物を認識しますから、少ない面積で多くの情報を持っていると言えるでしょう。
「顔色を伺う」などの言葉もある通り、印象の違いには本当に敏感なんです。
ですので、メガネを付けるだけで顔の雰囲気は大きく変わりいつもと違った印象を持たれることでしょう。
そういった「雰囲気を変える力」がメガネにはあるという事なんです!
オシャレな人ほどメガネを使う
僕の経験上。オシャレな人ほどメガネをかけている人が多いです。
その理由はうえでも言った「雰囲気を変える力」があるからなんですね。
実際雰囲気ってかなり大切で、オシャレもいうなれば何となくカッコ良かったり、服を着慣れているように見えたりするものだと思います。
このブログではオシャレに見える理由なども解説しているので、説明を付けることもできますが、ほとんどの方はファッションをなんとなく見てオシャレだと言っているでしょう。
メガネにはそんな何となくカッコイイや何となくファッションに慣れている雰囲気を出せる力。「雰囲気イケメン」を演出する力もあるという事なんです!!
これこそがオシャレな人こそメガネを使う理由と言ってもいいんですね。
伊達メガネの方が説得力はなくなる
しかし、目が良い人はメガネをかける行為がオシャレをするためだけの意味となってしまいます。
メンズファッションにおいて、オシャレを意識しすぎた装飾は作為的に感じてしまい、「僕オシャレでしょ感」がにじみ出てしまうんですね。
そういった意味で伊達メガネの方が、度が入っているメガネよりもファッションの説得力がなくなってしまいます。実際は掛けなくていいものですから。
もちろんダメという意味ではなく、目が悪くもないのにメガネをかけていることがバレなきゃいいワケです。
ある程度オシャレと認識されている人なら、使っていても何も思われることはないでしょうが、そうでもない方が急に伊達メガネを掛けると違和感の方が先行するでしょう。
自分の周囲にメガネ男子・メガネ女子の印象を植え付けるのもひとつの方法ですね。
急にメガネを付ける恥ずかしさをなくすには
さて、では明日から伊達メガネを掛けたいといった場合について、いくつか方法をお伝えします。
急にメガネをかけると、「どうしたの?視力悪くなったの?」と聞かれることでしょう。
初対面の人との場合はその限りではありませんが、仲のいい友達が急にメガネをかけたらそりゃ突っ込まずにはいられませんよね。
ですので、少しずつメガネを周囲に慣らしていきましょう。
いきなり掛けるのは恥ずかしい部分があるでしょうから、付ける意味を持たせてみる事が重要です。
ブルーライトカットのレンズを付ける
ブルーライトカットは伊達メガネに一番オススメ!
なぜなら、ブルーライトをカットするという実用的な意味があるからです。
パソコンをよく利用するという方は日頃から付けやすいですよね。
事務系の仕事をしている方はより取り入れやすいでしょう。
「なんで眼鏡かけてるの?」という理由にも明確な答えを出せますから。
サングラスから始める
目が悪くない人はサングラスを取り入れるのが最もおすすめ。
レンズの色が濃い物ではなく、薄い物が現在のトレンド(2021年現在)ともマッチしていますし使いやすいでしょう。
アパレル関係者が取り入れている事が多く、簡単にあか抜けできるアイテムでもあります。
レンズに色があると顔の雰囲気もガラッと変わりますし、夏場の日差しがきつい季節にも実用的なので、特におすすめです!
グラスホルダーでよりファッショナブルに
いきなりメガネをかけるのが難しいなら、グラスホルダーでアクセサリーとして活用するのもおすすめ!
メガネやサングラスをホールドして、首からアクセサリー感覚で下げることができます。
ブルーライトカットレンズと一緒に使う事で、意味のあるアクセサリーとなるのでおすすめ!
ちなみにこちらは「ニール」と言うブランドの物。(画像からショップに飛べます)
ゴールドのアクセサリー部分は高級感があり、首に当たる部分にはレザーも使用しているので経年変化を楽しむ事ができます。
最近購入し、サングラスと一緒に首から下げて使っています!
このように、アクセサリーに近い感覚でメガネを持ち歩くというのも自分にメガネの印象を持たせる一つの方法ですよ!
伊達メガネは結局大アリ!
ということで、伊達メガネについてだったんですが、アリナシで言うと完全に大アリ!
雰囲気イケメンになりたい男子こそ積極的に取り入れていいくべきアイテムでしょう。
僕自身視力が悪く、高校の時からたまにメガネをかけています。
そのおかげもあってメガネ男子は多少確立されてはいるので、ファッションにも取り入れやすいです。
ですが、メガネって度を入れるとものすごく高くなっちゃうんですよね。
ただでさえいい物はまずまずの値段がしますから。レンズを入れるとそれ+αってことになっちゃいます。
ですので僕は度入りの物と度が入っていない伊達メガネを2つずつ所有しています。
コンタクトを使っているときが多いので、伊達メガネに変えることでレンズ代を浮かしてるんですね!
目が悪いコンタクト男子だとこんな技も使えちゃいますから、視力が悪いという欠点の唯一の長所だと思っています。
ってことで、以上伊達メガネはアリなのか、ナシなのか。
についてでした!
まだ使ったことがないかたはどうぞ検討してみて下さい!
それではまた。