最近ファッション過度の高い層に人気となっている巾着型のショルダーバッグ。
可愛くて丸っこいフォルムが目を引くアイテムです。
今回は、そんな巾着バッグの中からメンズでも使えるオススメブランドをご紹介します!
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
最近レディースはもちろん、メンズの間でも人気沸騰中な巾着バッグ。
夏祭りで女の子が持ってそうなイメージもありますが、現代のファッションアイテムとして昇華された巾着バッグは使い勝手も良く、他のバッグにないデザイン性が人気の理由ともなっています。
ショルダーバッグとして肩から下げても良し、手にもってポーチ感覚で使うも良しで二通りの使い方ができるのもポイント高いですよね!
ブランドによっては少しレディースライクなアイテムも多いのですが、今回はメンズ向けに使えるオススメブランドをご紹介したいと思います!
女子ウケもいいのでぜひ、参考にして選んでいただけたらと思います!
それでは早速見ていきましょう!
ARTS&CRAFTS (アーツアンドクラフツ)巾着バッグ
手作業でひとつひとつを作り上げる日本のレザーグッズブランド。
レザー小物に定評があり、少し捻りのあるアイテムが特徴的です!
そんなブランドの中でも、定番としてリリースしているのが巾着バッグ。
オールレザーで仕上げられた巾着となっており、可愛いデザインながらもしっかりとしたレザー製品の雰囲気があり、男性が持ってもおかしくないシンプルなデザインです。
経年変化も楽しめるレザーなので、これから時間をかけて長く使っていけるでしょう。
サイズはいくつかありますが、大きすぎない小さめサイズがオススメです。
カラーバリエーションも豊富で、革質もスエード素材など、色々な種類から選べるのも素敵ですね!
Hender Scheme(エンダースキーマ)
元々は靴のラインナップから始まった革製品ブランド。
ナイキやアディダス・リーボックなどのスニーカーをオマージュして作られる革靴が特に有名です。
そんなエンダースキーマからも巾着がリリースされています。
「red cross bag」という名前のこちらのアイテム、エンダースキーマお得意のピッグスエードという革を用いた巾着型のバッグです。
スエードの質感と色味がエンダースキーマの魅力、ドメ系ブランドが好きな人は相性も良くおすすめです!
スモールとビッグの2サイズありますが、個人的にはメンズはスモールサイズのほうが使い勝手もいいかと思います。
KELTY(ケルティ) 巾着ショルダー
アメリカ産まれのアウトドアブランド。
バックパックなどのアウトドアギアに魅力的な商品が多数あります。
日本ではショルダーバッグを持っている人も多くいるブランドでもありますね!
そんなケルティの巾着型バッグもめちゃくちゃ可愛いんです。
丸みがあって小さいフォルム。
そして、アウトドアを感じる丈夫なナイロン素材。
ちょっとしたお出かけにも使いやすいですし、アウトドアギアの一つ、小物入れとして使用できます。
レザー製品よりはカジュアルですが、手に取りやすい価格でもあるので巾着バッグのお試しにおすすめです!
Building Block(ビルディングブロック)Mini Bucket
LA初のバックブランドである「ビルディングブロック」
シンプルで上質なレザーを使ったミニマムなプロダクトが特徴的です。
新進気鋭のブランドで感度の高いファッションギークの女性から支持を集めています。
そんなビルディングブロックは定番的に巾着型のバックをリリースしています。
見るからに艶のある上質な革質とシンプルさがぐっと目を引くデザイン。
丸い積み木がくっ付いたタイプもありますが、メンズが使うならプレーンなタイプがオススメです!
THE MONGOLIAN CHOPPSSS (ザ モンゴリアンチョップス)KOMUSUBI BAG
大阪発のブランド「ザ モンゴリアンチョップス」
ユーモアの効いたデザインとかっこよさを兼ね備えた稀有な日本のブランドです。
コチラのKOMUSUBI BAGも定番としてリリースしているアイテムです。
デザインソースはもちろん巾着で、名前も小包みからきています。
こういったネーミングにもユーモアのあるセンスを感じますよね!
ちょこんとしたデザインのバッグが使いやすく可愛らしい、そして遊び心のあるアイテムです。
服好きならではのブランド選びだと思いますよ!
終わりに
以上、メンズも使えるおすすめの巾着バッグでした!
巾着バッグ、本当に可愛いのでおすすめです!
サイズ感もメンズの持ち物がちょうど入るくらいなので、レディースよりも実はメンズ向きだったりするんですよね。
探せば意外とメンズが使えるもの多いので、ぜひ参考にしていただければと思います!
それでは以上になりますが、巾着ショルダーバッグ選びの参考になれば幸いです。
ではまた。