コーディネートするために必要不可欠とも言える全身鏡。
大体同じような物ばかりですが、コーディネート力が格段に上がる鏡というのがあるんです!
今回は、そんな姿見についてご紹介します。
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
みなさん、全身鏡(姿見)はお持ちでしょうか?
お持ちでないという方は特に必見!
持っているという方も、コーディネート力を上げるためには買い替えるべきです!
全身鏡はコーディネートに必要不可欠
まず、全身鏡を持っていないという方は、買いましょう。
コーディネートをする基本、オシャレをする基本です!
特に男性は部屋に鏡がないという方が一定数います。
当たり前ではあるのですが、洋服を着るときに自分が着た状態とハンガーにかかっている状態は全く違いますから。
「お店で試着しているから大丈夫!」
とは思わないほうがいいです!
購入してからのわずかな縮やシワ、他の服との相性などは鏡がなくては分かりませんから。
ですので、全身のコーディネートを作るのに全身鏡は必須なんです!
みんながあまり良くない鏡を選びがち
全身鏡を家に置いているという方でも、あまり良くない物を選びがちです。
なぜなら、みんな一様に小さいサイズを選んでいるからなんですね。
正直、気持ちは分かります。
鏡ってどうしても場所をとるのでコンパクトな物が部屋のインテリアとしても望ましいですし、大きくなると価格も高くなってきますからね。
僕も以前はコンパクトさ重視だったのですが、買い替えてから以前は間違っていたことをしていたと気付きました。
選ぶべき全身鏡
では、選ぶべき全身鏡はどんなものなのか?
それは、
ワイドな全身鏡です!
細くてコンパクトな物ではなく、幅のある全身鏡を選びましょう。
なぜなら、ワイドな全身鏡はより実際の見え方に近くなり、写真で撮ったような他人目線をその場で見ることが出来るようになるからです。
自分が「今日はいい感じの着こなしが出来てる」って思っても、街中でガラス越しに映ると、「なんだか違ったなぁ」って感じた経験ありませんか?
それは、家の鏡が本当の自分を映してくれていないからなんです!
街中のガラスはサイズも大きく、地面に垂直に立っていますよね。
それによって、等身大の他人目線に近い見え方になるからなんです。
逆に言うと、家の全身鏡は幅も小さいので、自分が細く見えますし、少し傾けることにより身長も高く見えます。
それは、本当の自分の姿じゃないんです!
なので、街中で見る自分の着こなしは家を出た時の自分の着こなしと違ってみるんですね。
コーディネートってやっぱり、トップスとボトムスのバランスも大切。
家の小さな全身鏡だとこれが違って見えてしまうんです。
ということで、これを考慮したうえで全身鏡を選びましょう!
ポイントはワイドな鏡。
50㎝以上あるとかなり広めなので、全身を余白を持って見ることが出来るようになります。
そして、もう一つは地面と垂直に設置できるもの。
突っ張りタイプの鏡を選ぶことで、垂直に置くことが出来ます。
場所も取らないので個人的には一番おすすめですね!
おすすめの全身鏡
では、おすすめの全身鏡をご紹介しておきます。
こちらは突っ張りタイプの全身鏡。
横幅も選べて、高さも180cmと申し分ありません。
かなり大きめですが、色々な場所に置くことが出来るので使い勝手がかなりいいですよ!
突っ張りタイプは場所を選ばないので本当におすすめです!
横幅はできれば60㎝以上が望ましいでしょう。
価格は少し高めですが、これからずっと使用すると思えば高すぎる投資ではないと思います。
価格を抑えたいならこちらの鏡もおすすめ。
横幅66㎝ 縦166㎝とかなり大き目の立て掛けタイプの全身鏡です。
少し斜めの置き方になりますが、広さがあるので十分でしょう。
これで、1万円ほどなのでかなりお安い価格です。
大きい鏡を部屋に置くと、空間が広く見えるのでそういった意味でもおすすめですよ!
終わりに
以上、コーディネート力があがる全身鏡についてでした!
いかがだったでしょうか?
意外と全身鏡を変えるだけで着こなしが変わるので、ぜひ持っている方も持っていない方も試してみてください!
特に男性の方は必見ですよ!
また、鏡を置く場所も自然光が当たる近くがベストです。
例えば違うブランドの黒の色味は自然光で見ると意外と違ったりしますから。
場所まで限定されるのは嫌かもしれませんが、出来れば気を使ってあげて下さい。
それでは以上になりますが、鏡選びの参考になれば幸いです。
ではまた。