真夏の着こなしとして増えてくるのが、白T一枚での着こなし。
もちろん挑戦はしたいものの、体系が気になって、胸を張って街中を歩くことができませんよね。
白T1枚をどうすればカッコよく見せられるのかについて共有していきたいと思います。
体型の重要性がオシャレに直結しやすいのが白T
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
まだまだ夏本番とは言えない6月ですが、もう室内では冷房無しではいられませんよね。
僕は元々暑がりな性分で、冷房にかなり依存している所もあるのですが、みなさんはどうでしょう?
とまぁ暑い話はさておき、真夏になってくると増えてくる着こなしが「白T」ですよね!
20代の方でも堂々と白Tを着れる方って半分もいないんじゃないかなって思います(そうでもない?)
僕なんかも装備が白T1枚だけだと、不安で不安で、その日はハッピーに過ごせる自信がありません。
とはいえ、白Tをカッコよく着こなしている方を見るとあこがれるんですよねーー。
大人っぽさというか、余裕というか。
特に外人の白Tにはこっちがどれだけの重装備をしようと勝てないものがあると思っています。
そんなあこがれもあって、あまり気乗りはしないけれど、白Tコーデを組む時があるのですが、できるだけ気を付けていることがあります。
それを少しだけ共有していけたらなって思います。
白Tがカッコよく見せられるアイテム選び
カッコよく見せれるアイテムを見ていく前に、白Tには禁忌とも言える犯してはならない事項があります。
それは、
- 乳首透け(生地薄すぎ)
- ピタピタT
- 胸元開きすぎ
- 丈短すぎ
の4つです。
実際これを回避すればそれなりの物を選ぶことは可能です。
これほんとに、体系が悪い方こそ、きちんと見ていってもらいたいのですが、生地が薄くてもカッコよく着こなせる人はいますが、「スタイルが良い人に限る」という言葉が語尾につきます。
乳首透けもいイメージでとらえる人の方が少ないでしょう。
ピタピタのTシャツは言うまでもなくキモイです。
体型が丸わかりなんてもんじゃないので気を付けましょう。
胸元開けすぎなのは、鎖骨がカッコいい人限定です。
丈が短いとずんぐりむっくりに。
実は腰位置が明確になり、体系の悪さが露出します。
白Tって簡単なアイテムだけど、簡単だからこそきちんと選ぶ必要があるんですね!
ではいいアイテムを選ぶために必要な事はどういった事なのか。
それは、上の4つの逆を行けばいいわけです。
肉厚のある物を選ぶ
まず、肉厚のTシャツを選びましょう。
厚さこそ正義!
その分艶感が失われる感じはありますが、そこは仕方がありません、一枚の時はあきらめましょう。
「チャンピオン」のTシャツなどは生地厚があり、まず透けることがないアイテムです。
スポーツウェアブランドだけあり、その辺りかなり得意です。
程よくゆとりのある服を選ぼう
ゆとりって大切です。(でも「ゆとり世代」って言われるのは嫌いです)
体型を隠すにはジャストサイズよりも少しだけ大き目が実は一番。
服は隠すものですからね、隠せるところは隠すのが良いんです!!
注意点としては、生地厚が薄い物はシルエットが緩いと逆に悪い体型が目立ってしまうという事。
緩めシルエットの物を買う時は同時に生地厚にも注意してみて下さい。
また、現在は「ビックシルエット」という服を大きめにきるというトレンドも継続中。
あまりに大きなものは扱いが難しいですが、程よく大き目なものならトレンドも相まって変に見られることはありませんよ!
VネックよりもクルーネックやUネックが無難
鎖骨がカッコいい人のVネックってめっちゃカッコ良くてあこがれるんですが、鎖骨がない場合のVネックってどこか頼りない印象になってしまいます。
鎖骨が綺麗に出ていない場合は、断腸の思いでクルーネック又はUネックのTシャツを着るようにしましょう。
丈はあそこが隠れるくらいでいい
丈は腰位置が隠れるくらい長い方が、足の長さが分かりにくいので、体系が悪く見えにくいんです。
腰位置という表現じゃ難しいなら、あそこがちょうど隠れるくらいがいいですね。
体型が良いに越したことはない
4つほど白Tをカッコよく着こなす方法としてお伝えしました。
ですが、これらは「体系を隠す方法」でしかありません。
カッコいい体型を持っている方はこれとは別に「見せる着こなし」が可能なんです。
男性の胸筋や肩の筋肉は色気を感じられる所。
それがあるというのは一つのステータスなんです。
もちろん、見せる着こなしがすべてという訳ではありませんが、ひとつ着こなしの幅が広がると思えば羨ましい気持ちにもなります。
やはり、男性のファッションをカッコよく見せるのは体系が一番だという事です。
ファッションブロガーがこれを言ってしまったら元も子もないのかもしれませんが、先日海に行って打ちのめされました。
スタイルを良くするのも、ファッションには必要だと再認識したという事です。
たまにはこういった体験をすることで、体と共に心も引き締まる思いになりますよ!
アラサーになるにつれて体型が気になってくる今日この頃ですが、最近はジムに通うようになりました。
運動に関しては三日坊主な自分ですが、ファッションのためならと努力中です。
夏になると気付いたらジムに入会しているような自分なんですが、今年こそ継続させたいなぁ・・・。
っと願望はここまでとして、今日はこの辺で。
服選びの参考になれば幸です!
それでは!!