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外出もできる!普段着使いもできる!メンズの部屋着ブランドを紹介!!

2020年4月18日

部屋着にできるくらい楽で着心地がいいのに、外に出ても恥ずかしくない。

そんな家でも普段着でも両用できちゃう部屋着ブランドをいくつかご紹介します。

どうも!

古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!

みなさん!部屋でも楽に過ごせて、なおかつそのまま外出しても恥ずかしくない。

そんな服欲しくないですか?

自粛が続く今、ほとんどを家で過ごすという方も多いと思いますが、食料品の調達などでどうしても外出しなければならないこともあるでしょう。

そんな時、いちいち部屋着から着替えるのも少しかったるいですよね。

できれば、部屋着のまま買い物に行きたい。

そう思うでしょう。

僕も今、そんな服を探してました!

ということで、おすすめの部屋着ブランドとそのアイテムをお伝えしようと思います!

NOWHAW(ノウハウ)

http://s-stackstore.com/archives/593

まず、最初にオススメするのが「外でも着られるパジャマ」というテーマで運営する日本のパジャマブランド。

パジャマブランド自体、日本では珍しく、あまり良いものがないのが現状です。

レディースは部屋着というものをメンズより重視する傾向があるので、いくつかのブランドがあげられるのですが、メンズは本当にちょうどよいと感じるブランドがありません。

どうしても部屋着としてラフすぎるデザインになってしまったり、おじさん臭くなりすぎたりと、どこか部屋着と外着を両用するには難しいものばかりです。

「モフモフで女子ウケがいい!」

みたいなメンズが部屋着になることでかわいらしさも表現するという意図のブランドもあると思いますが、そうではなく、上品さを残しつつ楽をしたい。

しいて言えば、部屋着のまま友達と会っても、部屋着だと気づかれたくない。

それどころか「その服いいね!」って言われたい!!

そういった、痒い所に手が届くというか、ちょうどよい塩梅をしっているというか、ノウハウはそういうパジャマブランドなわけです。

ノウハウがリリースすアイテムの中でも、特に人気で個人的にもかなりおすすめなのが、この「day pajama」

定番で毎シーズンリリースしているアイテムになります。

柔らかく肌触りのよいデニム素材を使っているので、パジャマとしての着心地はもちろん、アウターライクなラペルを採用しているところが部屋着になりすぎないディテールになっているのでしょう。

インナーと靴を選べば、ちょっとした外出だけでなく、ちゃんとしたお出かけでも使えそうです!

また、部屋着はヘビロテするアイテム、それを考慮し、色落ちがしづらくなっています。

吸水性も高いので、部屋着として使うことをかなり考えられていますね。

見た目は外着、機能は部屋着といったコナン君的な服と言えるでしょうか。

かなりおすすめです。

ですが、もうすでにサイズによって在庫欠けがあり、入手しづらいのが現状。

オススメしておいて、申し訳ないですが、次のリリースまでお待ちいただくか、中古でも許せるという方はメルカリなどを見てみると良いでしょう。

部屋着の古着は敬遠するという方も多いと思うのであまり強くおすすめはできませんが。

他にも「カンフーパジャマ」なども人気の商品なのでぜひ見てみてください!

hatra (ハトラ)

https://www.store.palm-jpn.com/c/palmmaison_lite/025-hatra-women-08

続いて紹介するのがこちらのブランド「ハトラ」

ブランドテーマを「部屋」としており、「部屋で過ごせる居心地の良い服をそのまま外に持ち出せる」というのを提案しています。

空間そのものを大切にしており、部屋という居心地の良い空間自体を外に持ち出せる。また空間をうまく利用したアイテムのシルエット。

そういった内側にも外側にも独特な空気感を持ったブランドです。

また、ユニセックスで展開しているので、男女問わず着られるのもポイントです。

パーカー系の提案が多く、ネックライン高めのパーカーなどがこのブランドの代名詞的アイテムとなっています。

  • Iパーカー

https://www.store.palm-jpn.com/c/mirach-hatra

ブランド定番のパーカー。

シンプルに見えますが、かなり高めのネックと大きめのフードが特徴的。

テーマである「部屋」を一番体現できるアイテムとなっています。

  • Lパーカー

https://www.store.palm-jpn.com/c/mirach-hatra/915-hatra-women-01

アシンメトリーのジップが特徴的なパーカー。

このジップの仕様が服のたるみを演出し面白い空間を作り上げてくれます。

公式サイトはコチラ

ドメブラを中心に取り扱うECサイトで、取り扱いブランドからもこだわりのあるセレクトがうかがえます。

フォトブックなども発刊しており、写真のクオリティがとても高いので、見るだけでも面白いサイトですよ!

LOOPWHEELER(ループウィラー)

https://figure-online.net/blog/2019/10/29/graphpaper-x-loopwheelersweat-collection/

生地、縫製にこだわって作られるドメスティックブランドの「ループウィラー」

ビームスなどでも取り扱いがあり、知名度も高いブランドです。

袖のタブがアクセントで、ブランドの象徴的ポイント。

スウェットなどのリラックスアイテムが多く、そのどれもがアメリカのヴィンテージに使用されていた「吊り編み機」によって作られます。

その結果ふっくらとして着心地がよい生地感、そして耐久性があるスウェットになるんです。

パーカーやスウェットなどのトップスが人気があるので、部屋着に使用するスウェットパンツなどのトップスに合わせると、部屋着としてでなく、外着にも使用できるアイテムになるはずです。

グレーのスウェットが一番人気があります!

また、ビームスやグラフペーパーなどとのコラボもデザインがよく人気もあるので、是非チェックしてみてください!

FilMelange(フィルメランジェ)

https://loftman.co.jp/coop_kyoto/210893

選び抜いた天然素材を使用して着心地を追求したアイテムを作るカットソーブランド「フィルメランジェ」

このブランドのスウェットもかなり人気があり、ドメスティックブランドのスウェットではループウィラーと双璧を担っているとも言えます。

ループウィラーのスウェットよりももう少し柔らかい印象を受けるアイテムが多く、内側がボアのように起毛した素材になっていて、気持ち良い肌触りが特徴です。

https://item.rakuten.co.jp/smaclo/fm-jeffrey/

一番の定番品はジップパーカー。

素材やディテールの違いで、いくつものモデルがありフィルメランジェらしく、とても着心地の良いパーカーとなっています。

大きめのフードと、アウターをレイヤードがしやすいすっきりしたシルエットが人気の理由です。

また、個人的にはECデパートメントの「STRIPE DEPARTMENT別注」のスウェットがセールにもなっててかなりおすすめです!

フィルメランジェからストデパ完全別注のスウェットが登場!

終わりに

以上、部屋着のまま外に出られるルームウェアのご紹介でした!

価格は部屋着としては高額なものばかりかもしれませんが、数年ヘビロテすることを考えると費用対効果は洋服としてかなり高いのではないでしょうか。

リラックスできて、そのまま外出もしたい。

そんなわがままな願いをかなえてくれるブランドさん、ほんとありがとうございます。

本当にどれもおすすめなので、ぜひ自分の理想にあった部屋着を選んでみてください。

それでは以上になりますが、ルームウェアを選ぶうえでの参考になれば幸いです。

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ブログ歴7年。 古着屋勤務歴5年。 デザイナーズからビンテージまで幅広く色々な服が好きなので、このブログでも幅広いテーマで発信中です!

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