読むことが難しいファッションブランドの名前。
今回は飛び切り難しいと思われる物を集めてみました。
なぜ人はブランド名に読めない文字を与えるのだろうか。
初見で読めた方が覚えてもらえそうなものだ・・・・
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
服に限らずですが、ブランド名が読めないことって多々ありますよね。
そこで、今回初見では絶対に読めないファッションブランドを集めてみました。
今までなんで読めない名前にするのか常々疑問に思っていましたが、英語が弱い自分だけかもしれません。
ということで、自分が読めなかったものを中心に集めてみたので、皆さんはどれくらい読めるか試してみて下さい!
目次でブランド名を見て、クリックorタップして答え合わせをしてみると面白いかと思います!!
A.P.C.
まずはジャブ!
フレンチカジュアルとデニムで有名なブランド。
私はもちろん「エイピーシー」と呼んでいましたが、どうですか?
コレを初見で読める方はどこかで聞いたことがあったんじゃないですかね。
答えは
「アーペーセー」
ですね!
では続けてフレンチ続きで、、、
agnes b.
フレンチカジュアルのブランド。
センスのある方なら読めるのかもしれません。
もちろん私は無理でしたが。
答えは
「アニエスベー」
ですね!
COMME des GARCONS
言わずと知れた日本の有名デザイナーズブランド。
ハートのデザインを想像する人も多いのでは?
これが単純に読もうとすると意外と読めない。
知っている人しか、すんなり読むことはできないブランドだと思います。
答えは
「コムデギャルソン」
です!
CA4LA
日本の帽子ブランド。
セレクト品とオリジナル品があり、オリジナルは日本製の帽子を作り続けています。
ひねくれてない方なら実は簡単に読めるのかもしれません…。
答えは
「カシラ」
です!
XLARGE
アメリカ発のストーリートブランド。
ヒップホップテイストのアイテムが多く、ゴリラのロゴは見たことがあるかも。
また、近年のビックシルエットブームで息を吹き返した感がありますね。
答えは
エクストララージ
です!
Supreme
アメリカニューヨーク発祥のスケーターブランド。
ボックスロゴはあまりにも有名。
ステューシーと並ぶ人気のスケーターブランドで、2017年秋冬のルイヴィトンとのコラボはかなり衝撃でした。
ハイブランドとスケートブランドのコラボなんてとっても面白いですよね!
答えは
シュプリーム
です!
Saint Laurent
フランスのラグジュアリーブランド。
デザイナーの名前を関するブランドで、この方は今ではもう伝説の人物ともなっています。
ハイブランド好きな方は知っているでしょう!
答えは
サンローラン
です!
今では大好きで尊敬に値すべきブランドなんですが、僕はこのブランド名を見た時、イヴ・サンローランの名前は分かっていたのに、ブランド名は分かりませんでした・・・。
英語はやっぱ苦手だわぁ。
さて、ここまでは序の口!
ここからは上級編行きますよ!!
5351 POUR LES HOMMES
アバハウスが展開するメンズブランド。
ちなみにレディースラインは「5351 POUR LES FEMMES」
となっています。
答えは
ゴーサンゴーイチプールオム
です!
フランス語で「HOMME(オム)」は「メンズ」と言うらしいので、覚えておくとメンズラインがはっきりわかりますよ!
レディースは「FEMME」フェムらしいです!
999.9
日本のメガネフレームブランド。
比較的新しいブランドですが、最近では知名度も高くなってきており、日本を代表するメガネブランドという声も。
品質と機能性を追求したブランドです。
答えは
フォーナインズ
です。
DSQUARED2
ミラノでコレクションを発表しているハイブランド。
人気のジーンズはなぜか股間に赤タグがあるので有名です。
答えは
ディースクエアード
です。
2は読まないのかい!
って最初思いましたが、デザイナーが双子のようなのでそこから来ているんだと思います。
1 piu 1 uguale 3
2012年にAKMのデザイナーが立ち上げた比較的新しいブランド。
海外でも人気があり、素材のこだわりはかなり強いようです。
答えは
ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ
これが初見で分かる方は天才と言ってもいいでしょう。
その道を歩むことをオススメします。
どの道か分からないですけど。
UN3D.
2016年から始まったブランド。
メンズもやっているみたいですが、レディースを中心に展開しています。
デザイナーは読者モデルからスタートされた方です。
答えは
アンスリード
N°21
イタリアのファッション界を牽引するデザイナーのコレクションブランド。
表参道や銀座などにお店がある一流ブランドです。
答えは
ヌメロ ヴェントゥーノ
やっぱりイタリア系ブランドは数字が入ると難しい。。。
LONGCHAMP
1948年にパリで創業されたラグジュアリーブランド、いわゆるハイブランドですね。
名前は聞いたことがあっても、綴りを知らない人は多いんじゃないですか?
答えは
ロンシャン
SM2
レディースを中心に展開しているブランド。
ヒントは「サマンサ」と「モスクワ」そして遊び心がブランド名の語源になっているというところ!
答えは
サマンサモスモス
モスを2回言うというのが遊び心だったわけですね!
10匣
2017年に始動した日本のブランド。
その時作りたいものを作るというコンセプト。
グラフィックなどは国内外で活躍するアーティストが手掛けているようです。
答えは
テンボックス
JAN-JAN VAN ESSCHE
アントワープ出身のデザイナーによるブランド。
国内の有名セレクトショップで取り扱いがあるブランドです。
初見読みはまず無理でしょう。
答えは
ヤンヤンヴァンエシュ
僕はもちろん、ジャンジャンって読みましたよ。はい。
終わりに
以上になります。
こう見ると読めないブランドって結構あるんですねぇ。
実際読めると思っていたものでも調べてみると全然違ってびっくりしました。
思っていたブランド名と違ってるものもあって、勉強になりましたね。。
まだまだ、読むのが難しいブランドはあると思うので、たまに書き足していこうと思います!
コチラも何のためになるか分からないネタ記事ですが、気になる方は読んでみて下さい!
それでは何の参考になるのか分かりませんが、話のネタになれば幸いです!
ではまた!