自己満という言葉がありますが、ファッションにおいてそれは時々議論になる言葉です。
というい事で今回、自分に似合うファッション、コーディネートについて共有していきたいと思います。
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
オシャレは作れるが似合う似合わないは存在する
オシャレは自分でコーディネートして作るものなのですが、実はその人に合わない物や、オシャレするのが難しい、似合いにくいファッションやアイテムというのは存在します。
それはどういうことかと言うと、体形の違いなどが大きかったりするんですね。
標準体型の人と太い人、どちらもオシャレをすることは可能です。
しかしながら、既製服というのは標準体型を基本にして作ってある物が多く、体型が標準から離れるほど似合わない服が増えてくるんですね。
もちろん着こなし次第ではどうにかなるものはあるのですが・・・。
筋肉質な人はタンクトップだけでもカッコよく見えるでしょうが、
贅肉たっぷりの人がタンクトップだけだと途端にカッコ悪くなります。
そういった意味での似あう似合わないはどうしても存在してしまうんですね。
またアメリカ人がアメカジのファッションをするのはオシャレに見えますが、
日本人がもろにアメカジのファッションをすると途端に子供っぽく見えてしまうこともあります。
アメリカ人は身長が高く、骨格がしっかりした体型の人が多いので、カジュアルな服装がはまりやすいんですね。
アメカジはアメリカのファッションを日本に持ってきた物なので、アメカジのアイテムをそのまま着ていたのでは似合わないのは当然。
アイテム選びやコーディネートのバランスが重要なんです!
日本人は子供っぽい体型ですから、アメカジ過ぎる着こなしではバランスを取ることができないんです。
似合うファッションの探し方
似合うファッションを探す方法はたくさん試して、たくさん人に見てもらう事です。
センスがある人っていますが、それは数多くの蓄積の中から最適解を見つけているだけ。
ずば抜けてセンスがある人はいますが、ほとんどは経験の上に成り立っているんです。
体型だけでなく、その人の性格や個性、ライフワーク。
そこから導き出される、その人のオシャレもあるので、色々な物を見て探してみて下さい!
最近はSNSが発達しているので、好きなインスタグラマーやYOUTUBER をフォローして真似してみるのも良いですね!
また、似合うというのは他人からの客観的意見であり、自分の意見ではありません。
よって、似合うというのは他人から決められるものでもあります。
そして、似合うファッションというのは自分が色々な服を着ていく中で、他人に褒められたり、憧れられたりすることで、少しずつ分かってきます。
そういった過程で、自分の似合うファッションを探していくのが一番簡単な方法です。
自己満ファッションを否定する気はサラサラないですが、他人の意見を聞くというのはとっても大事なことなんですね!
アパレル関係者にオシャレな人が多いのは、他人に意見されたり見られることが多いから。
人の意見を聞けることが多い職業だから、オシャレになりやすいんです!
他人の意見すべてを真に受ける必要もないでのすが、多くの人の意見を聞くことで、よりオシャレが広がっていくと思いますよ!
まとめ
客観的意見を求めすぎるとファッションが分からなくなってしまう時はありますが、客観的意見と自分の考えを融合しながらファッションを楽しむのがおすすめ!
そうすることで、本当に自分に合ったオシャレなファッションを見つけることできるはずです!
たまには自己満ファッションも悪くないですけどね!
それでは以上になりますが、似合うファッションを考える参考になれば幸いです。
それでは!!