2020SSのメンズコレクションの中からお気に入りのルックを紹介

どうも！

古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です！

今はコレクションを見て、その中から個人的に気に入ったルックを勝手にご紹介するコーナーです。

毎シーズンする予定なのですが、今季は少し遅れてしまいました。

すぐに2020AWのお気に入り紹介もすると思います！

このコーナーする時は毎回言っているのですが、コレクション見てどうなるの？って意見もあると思うんです。

でも、コレクションを見ることで、欲しい物が見つかったり、今シーズンどういった着こなしをしていこうかを見つける指標にもなります。

受け取り方が難しいコレクションですが、素直に自分が気に入ったものを見ていくのがコレクションの楽しい味方です！

それでは早速みていきましょう！

DAIRIKU（ダイリク）

どこかか可愛らしい雰囲気があるオーバーオールをメインに置いたルック。

今季はオーバーオールが着たいんです。

JIL SANDER（ジルサンダー）

ジルサンダーの無駄がそぎ落とされたような、ミニマムなセットアップ。

凄くシンプルなんだけど、すごくカッコいいんです。

コレクションルックでありながら等身大な着こなしなのがすごくたまりません。

セットアップの足元にレザーサンダルもいいですね！

CELINE（セリーヌ）

エディスリマンが手掛けるセリーヌ。

エディらしく細身のロックテイストが多いコレクションでした。

その中でも気になったのがこのルック。

トレンチコートのようなディテールとD管が付いたミリタリーテイストがかなりツボでした！

レザーコートって着こなすのは難しそうですが、今年はなんだか挑戦したい気分です！

MAISON KITSUNE（メゾンキツネ）

ブラウンのセットアップにブルーの色合わせが素敵です。

この色合わせ絶対難しいと思うんですが、トーンが一緒だからなのか、すごくバランスがよく感じます。

後このくらいワイドなサイズ感のジャケットが今季欲しいですよね。

ami alexandre mattiussi（アミ アレクサンドル マテュッシ）

ハーフパンツの着こなしって、あまり得意じゃないんですけど、これだけクリーンに見える着こなしなら挑戦したいなぁと思わせてくれるルックです。

BED j.w. FORD（ベッドフォード）

緩めたネクタイがものすごく色気のあるルック。

セットアップがやっぱり気になっちゃうんですよね。

ANEI（アーネイ）

この花のプリントがレイヤードになっているのがまたいいですよね！

オールホワイトは難しい着こなしだと思いますが、後姿が抜群にカッコいいです！

終わりに

以上になります。

ジャケットスタイルが多くなってしまいましたが、改めて好きなスタイルだと思えました！

あと、ダークトンのアウターに明るめのカラーをインナーや小物に取り入れるのがいいのかもしれないと感じましたね。

なので、春夏感のあるシャツや小物を少し増やそうかと思います！

と、こんな感じで、自分の好きな物について改めて感じることが出来、どんなアイテムが欲しいのかを知ることができるんです。

自分の好きなブランドや知っているブランドだけでもいいので見てみると自分の新しい「好き」をきっと見つけられると思いますよ！

それでは以上になりますが、ルックを見る上での参考になれば幸いです。

ではまた。