再販も始まってめちゃめちゃ売れていると思われるユニクロUのオープンカラーシャツ。
そのためユニ被りは避けて通れない感があります。
今回は被りそうなこのオープンカラーシャツのボタンを貝ボタンに変えて印象の変化を図ってみました。
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
人と同じものを着たくないあまのじゃくな自分にとって、ユニ被りは出来ればしたくない!!
そういった理由から、前からやってみたかった、ボタンの付け替えに挑戦しました!
失敗した点もいくつかありますが、報告もかねて紹介したいと思います。
今回ボタンを付け替えたオープンカラーシャツ。
で、こちらが付け替えた貝ボタン。
良くある貝ボタン風プラスチックボタンではなく、きちんとした貝ボタンです。
値段は何と一つ120円程。(思ったより高い・・・)
貝ボタンはひとつひとつの輝きに変化があり、プラスチックよりも表情があります。
見る角度によっても輝きが変わるので、小さい部分に思うかもしれませんが、実は大きな変化が生まれる部分ではあるんです。
正直このオープンカラーシャツ、他のユニクロのボタンに比べて全然いい物を付けています。
上がこのオープンカラーシャツのボタン。
下が他のユニクロのシャツのボタンです。
比べてみたらわかるかと思いますが、上のオープンカラーシャツのボタンの方が、輝きがあり、貝ボタンに近い印象があります。
下のシャツはプラスチック全開で安っぽさが否めません。
それだけボタンで印象が変わるんです。
さて、実は縫製道具すら持っていなかった自分。
近くに手芸材料屋さんがあったので、初めて入店しました。
女性のお客さんしかいなかったので、多少の気恥ずかしさはあったものの、針と糸とボタンをゲットして帰宅しました。
家に帰って早速付け替えてみましたが、小学生ぶりの裁縫。
苦戦しましたが、1時間ほどで完成しました。
ボタンの付け替え方法は
「ボタン 付け替え」
などで検索すると分かりやすい付け替え方法が出てきます。
という事で完成したのがこちら。
・アフター
・ビフォアー
上が付け替えた物で、下が付け替える前です。(アイロンかけたけどシワが多く見える・・・)
正直画像では分かりにくいんですが、結構印象が変わりました。
高級感が増したというか、説得力がでましたね。
手間取った割に全然変わってない!!
と思うかもしれませんが、一度やってみると違いが実感できるはずです。
また、このネイビーのオープンカラーシャツのボタンは色味が結構いい物を使ってますが、同じ物の色違い(ブラウン)の物はボタンがかなり安っぽいです。
これが色違い。
そのため購入を見送っていたんですが、ボタンを変えてあげるとかなりいい物に見えるはずです。
元から、このブラウンの色味はかなり良かったので、かなりアップデートされるかと思います。
このユニクロUのオープンカラーシャツは生地の質感と風合いも全く安っぽくなくて、他ブランドやセレクトショップで出したら確実に5000円は超える物です。
手間はかかりますが、プラス数百円で絶対的な違いを感じることができるはずなので、試してみてはどうでしょうか?
以上簡単になりますが、ボタンの付け替えについてでした!
それではまた!!