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ユニクロUのオープンカラーシャツのボタンを貝ボタンに変えてみた!!

2017年6月8日

再販も始まってめちゃめちゃ売れていると思われるユニクロUのオープンカラーシャツ。

そのためユニ被りは避けて通れない感があります。

今回は被りそうなこのオープンカラーシャツのボタンを貝ボタンに変えて印象の変化を図ってみました。

どうも!

古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!

人と同じものを着たくないあまのじゃくな自分にとって、ユニ被りは出来ればしたくない!!

そういった理由から、前からやってみたかった、ボタンの付け替えに挑戦しました!

失敗した点もいくつかありますが、報告もかねて紹介したいと思います。

今回ボタンを付け替えたオープンカラーシャツ。

http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/197622-69

で、こちらが付け替えた貝ボタン。

良くある貝ボタン風プラスチックボタンではなく、きちんとした貝ボタンです。

値段は何と一つ120円程。(思ったより高い・・・)

貝ボタンはひとつひとつの輝きに変化があり、プラスチックよりも表情があります。

 

見る角度によっても輝きが変わるので、小さい部分に思うかもしれませんが、実は大きな変化が生まれる部分ではあるんです。

 

正直このオープンカラーシャツ、他のユニクロのボタンに比べて全然いい物を付けています。

 

上がこのオープンカラーシャツのボタン。

下が他のユニクロのシャツのボタンです。

比べてみたらわかるかと思いますが、上のオープンカラーシャツのボタンの方が、輝きがあり、貝ボタンに近い印象があります。

下のシャツはプラスチック全開で安っぽさが否めません。

それだけボタンで印象が変わるんです。

さて、実は縫製道具すら持っていなかった自分。

近くに手芸材料屋さんがあったので、初めて入店しました。

女性のお客さんしかいなかったので、多少の気恥ずかしさはあったものの、針と糸とボタンをゲットして帰宅しました。

家に帰って早速付け替えてみましたが、小学生ぶりの裁縫。

苦戦しましたが、1時間ほどで完成しました。

ボタンの付け替え方法は

「ボタン 付け替え」

などで検索すると分かりやすい付け替え方法が出てきます。

という事で完成したのがこちら。

 

・アフター

 

・ビフォアー

上が付け替えた物で、下が付け替える前です。(アイロンかけたけどシワが多く見える・・・)

正直画像では分かりにくいんですが、結構印象が変わりました。

高級感が増したというか、説得力がでましたね。

手間取った割に全然変わってない!!

と思うかもしれませんが、一度やってみると違いが実感できるはずです。

また、このネイビーのオープンカラーシャツのボタンは色味が結構いい物を使ってますが、同じ物の色違い(ブラウン)の物はボタンがかなり安っぽいです。

http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/197622-69

これが色違い。

そのため購入を見送っていたんですが、ボタンを変えてあげるとかなりいい物に見えるはずです。

元から、このブラウンの色味はかなり良かったので、かなりアップデートされるかと思います。

このユニクロUのオープンカラーシャツは生地の質感と風合いも全く安っぽくなくて、他ブランドやセレクトショップで出したら確実に5000円は超える物です。

手間はかかりますが、プラス数百円で絶対的な違いを感じることができるはずなので、試してみてはどうでしょうか?

以上簡単になりますが、ボタンの付け替えについてでした!

それではまた!!

 

 

 

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ブログ歴7年。 古着屋勤務歴5年。 デザイナーズからビンテージまで幅広く色々な服が好きなので、このブログでも幅広いテーマで発信中です!

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