洋服のレンタルサービスを提供する collEco (コレコ)
今までにない洋服好きにターゲットを当てた希少なファッションレンタルサービスです。
今回は collEco が洋服好きにおすすめの理由や実際のレンタル方法についてご説明します!
この記事はこんな方におすすめ
- 本当にカッコイイ洋服をレンタルしたい方
- 欲しい服を試しに着て見たい方
- 他のレンタルサービスでは満足できないと感じた方
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
洋服のレンタルサービスって探してみるといくつもあるのすが、服に興味がない人向けのサービスばかりで、正直に言って興味がないサービスのひとつでした。
というのも、全身コーディネートでのレンタルだったり、取り扱いブランドにセレクトオリジナルのアイテムなどが多かったりと、ターゲット層が洋服に興味がなくコーディネートが自分で出来ないことを前提にしているレンタルサービスが多かったからです。
洋服ではなく、コーディネートに付加価値を付けたものが今までの主流でした。
検索で出てくる有名どころは大体そうです。
ですが、今回PRのお話をいただいた collEco(コレコ)のレンタルサービスは完全に洋服が好きな人向けのサービス!
他のレンタルサービスとは全く違った面白いサービスだったので、これだ!と思い、今回実際に使ってみておすすめさせていただくことにしました!
服好きこそ登録したくなるサービスですよ!
洋服好きのレンタルサービス collEco(コレコ)とは?
collEco(コレコ)は2021年にスタートしたブランドの洋服をレンタルできるサービス。
自分が気になるブランドを指名して借りるといったシンプルですが、今まであまりなかったレンタルの方法となっています。
取り扱いブランド
Maison Margiela・MARNI・STUDIO NICHOLSON
AURALEE・NEEDLES・YOKE
stein・DAIRIKU など!!
気になるブランドは、Maison Margiela や MARNI ・STUDIO NICHOLSON などのインポートブランドから AURALEE・NEEDLESなどの人気ドメスティックブランド。
さらには stein・DAIRIKU などの今人気のあるトレンドブランドまで、服好きが唸るブランドを取りそろえたレンタルサービスとなっています。
レンタル期間は1ヵ月間と長い期間かりることができます。
他レンタルサービスの様なサブスク形態でのレンタルではなく、借りた時だけ料金が発生するシステムとなっており、自分の好きな時に好きな洋服を借りられるのがこのサービスの最大の特徴であり最も魅力的な部分です。
collEco(コレコ)をおすすめする理由
ココがおすすめ
・気軽にレンタルできる。
・インポートからドメスティックブランドまで、本当に借りたい物がある。
・返却はそのまま返送キットで送るだけ。
・日付を設定できる。
・借りた服をそのまま購入できる。
気軽にレンタルできる
コレコの一番おすすめできるポイントはなんといってもその気軽さ。
会員登録をしておけば好きな時に洋服を借りることができます。
サイズも詳細まで記載してくれているので、気になるサイズ感も分かりやすいです!
インポートからドメスティックブランドまで、本当に借りたい物がある
コレコは本当にレンタルしたくなる洋服を豊富に取り扱っています。
人気のインポートブランドからトレンドのドメスティックブランドまで幅広く取り揃えているので、自分が気になっていた一着も必ず見つかるはず!
服好きにはかなりポイントが高いと思います!
返却はそのまま返送キットで送るだけ
面倒そうな返却は返送キットに入れて、郵便局やコンビニに持っていくだけ!
いちいちクリーニングや返送の手続きをしなくていいので、面倒で先送りになったりすることもないでしょう。
借りた服をそのまま購入できる
借りた服が気に入ったら、そのまま6カ月借り続けて自分の物にすることができます!
合計価格は定価ほどにはなりますが、そのまま手元に置いておきたくなった場合は購入するのもありですね!
collEco は色々な使い方ができる
こんな使い方も!
・ここぞという時の勝負服に。
・地元に帰る際の荷物を少なくする。
・購入検討するときのお試しに。
・トレンドの洋服をトレンドの時だけ。
ここぞという時の勝負服に
何か大切な予定だったりがある時、普段は着られないブランドの洋服が着たいこともあるでしょう。
コレコでのレンタルは定価よりかなり安く借りられるので、着たい期間だけを選ぶことができます!
値段だけが全てではないですが、お金を出さないと着れない物が多い中で、1万円以下で着たい洋服を着られるのは本当に希少です。
地元に帰る際の荷物を少なくする
地元などに帰省する際、特にアウター類は荷物にもなるので、1着か2着が限界ですよね。
でっかいキャリーケースを持ち運ぶのもしんどいですし、特に飛行機に乗る時などは、荷物の量によってお金もかかってしまうので、荷物は最小限にしたいはずです。
それでも地元って色んな人に会うからオシャレはしたい。
そんな時に帰省先をお届け先にしてレンタルしておけば、荷物要らずでアウターをもう1着用意することができます!
返送期間は1ヵ月以内ならいつでもいいので、着なくなったタイミングで返送するだけ!
荷物も減って新しい洋服も着られるので、一石二鳥な使い方です!
購入検討するときのお試しに
数万円するブランド服を買っ後に、一度着用してやっぱり着ないなって思ったことはないでしょうか?
僕自身、せっかく買ったけど、自分の持っている服とあまり合わなかったり、出かけて使ってみて、使いづらいなって思った経験が何度かあります。
そんな時に、一度レンタルしてみて本当に欲しい物かを使ってみて検討することができます。
試着では分からないこともあるので、お金を損しないために少ない投資でお試しするというのもありなのではないでしょうか?
トレンドの洋服をトレンドの時だけ
トレンドの洋服を着たいんだけど、1年経つと着なくなってしまうなんて人もいるでしょう。
特に春物や秋物なんて着られるシーズンも短いですから、実際着ていた期間は1ヵ月や2ヵ月なんてことも。
そんな時にもコレコはトレンドのブランド服も取り揃えているので、リリースされてすぐの洋服を借りることができます。
すぐに手放してしまいそうだけど、今着たい服を着る時にレンタルで借りてみるのも悪くない選択しだと思いますよ!
注文方法
それでは、簡単に注文方法などをお伝えしておきます。
まずはレンタルしたい洋服を選びます。
ブランドのカテゴリやアイテムのカテゴリからも選択できます!
次にレンタル期間を選びます。
カートに入れるボタンを押すと次のような画面が出てくるので、予約画面を押します。
名前・電話番号・住所を記載してください。
最後に決済方法を入力。
あとは予約を確定するだけです!
これで予約が完了!
返却方法も記載してくれています。
レンタルしているアイテムの返済期限が記載されている画面がこちら。
この記載されている日付までに発送が完了していればOKです!
アイテムが気に入ればこの画面から直接購入することができます。
実際に使ってみた
今回商品を提供いただき実際に使ってみました。
レンタルを注文した服は箱に入って届きます。
段ボールの中にはレンタルした洋服とそのまま返送できるキットが入っているので、かなり楽ですね!
段ボールやテープなどを自分で用意する必要がありません。
今回お借りした洋服は Stein のジャケット。
今トレンドのドメスティックブランドで、かなり高い人気があります。
僕自身も手を出したいブランドではあったのですが、今回お借りしてみて、より欲しい気持ちが高まってしまう結果になりました。
レンタルした洋服は大きく汚したりしなければどんな使い方をしてもOKで、日常使いの襟汚れなどは全く問題ないようです。
ですので、自分の洋服のように気兼ねなく着用することができました!
修復不可能な状態になってしまうと商品代金がかかってしまうという事ですが、あまりにひどい使い方をしなければ大丈夫です!
そして返却する際は、送られてきた段ボールに入れて、付属しているガムテープで留めるだけ。
これを郵便局かコンビニに持っていけば、返却完了です!
この気軽さがとっても良かったですね!
本当に簡単に借りられて返却もスムーズです!!
最後に
以上、レンタルサービスの collEco についてでした!
レンタルサービスとして新しく面白いサービスで、服好きにこそ本当におすすめです!
まだまだ、始まったばかりのサービスではあるので、ブランドやアイテムの種類は多くないですが、今後どんどんブランドやアイテム数は増えていくそうです。
特に今後はドメスティックブランドを中心に増やしていくという事です!
また、すでに人気のサービスのため、レンタル済みのアイテムが多いのですが、これもアイテム数が増えてくるにつれて、もっと借りやすくなると思います!
個人的には本当におすすめできるサービスなのでぜひ使ってみて下さい!
今回は無料でお借りしましたが、今後も普通に使い続けると思います!
また、collEco が運営するインスタグラムも面白く、新しいブランドやアイテム情報を色々と知ることができます!
インスタグラムを見ていて、ブランドアイテムについてかなり深くリサーチしているんだなと感じました。
そんな collEco からレンタルできるアイテムは本当にいい物ばかりをセレクトしているので、ぜひ気になった方は見てみて下さい!
それでは以上になりますが、レンタルサービスを利用する際の参考になれば幸いです。
ではまた。