ノマドワーカーにとってPCは仕事に必要不可欠ですよね。
PCをリュックに入れて持ち歩いていると、PCに負担がかかってしまいそうで心配ですよね。
また荷物にPCが圧迫されてしまって故障の原因になることも考えられます。
それらのことを考えて作られた、PCの持ち運びに適したリュックを紹介したいと思います。
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
ノマドワーカーとは?
まず、ノマドワーカーとはノマド(遊牧民)のようにIT機器を駆使して、色々な場所で仕事をしている人たちのことを指して言います。
もちろんIT機器がなければできない仕事があるので、PCなどは必要不可欠。
仕事の生命線ともいえるのがPCであることが分かります。
ノマドワーカーにはリュックが必要
ですが、PCって結構重いんですよね。
13inchのPCでも重いのですが、15inchにもなってくると手提げバックなどでは持ち運ぶのも大変です。
そこで活躍するのがリュックになってくるのですが、普通のリュックを使うとPCに負担がかかってしまいそうだし、リュックの中でPCやらが動き回ってぐちゃぐちゃになってしまいます。
ですので、PCを運ぶのに普通のリュックはオススメしません。
ということで、ノマドワーカーが選ぶべきリュックについて今から見ていきたいと思います。
コートエシエル(Cote&Ciel)
まずオススメしたいのコートエシエル(Cote&Ciel)のリュック。
このブランドですが、2008年に設立された比較的若いブランドです。
しかしながら、そのデザイン性と機能性の良さからファンが多い人気のブランドとなっています。
数少ないアップル公認リュックにもなっていて、スティーブジョブズさんもこのブランドのアイテムを愛用していたようです。
ISAR バックパック
まず一番人気があるのがこちらのモデル。
photo by http://zozo.jp/shop/beams/goods/6590575/?did=18699049
かなり独創的なデザインですが、使いやすく考えられたデザインになっています。
PCだけでなく、2泊3日分くらいの衣服なども入れれるくらいの大容量。
とにかくビジネスマンのことを考えつくされた機能性になっているんですね。
その考えられた作りとデザイン性からか、お値段は3万5千円と安くはない価格。
アマゾンなどで見た方が価格が安いですが、型落ち品のようですね。
毎年少しずつグレードアップしているそうなので、最新モデルが欲しいならBEAMSなどで取り扱いがあるので見てみるといいと思います。
NEW FLAT バッグパック
ちなみに、私が先日買ったのはこちらのモデル。
photo by http://zozo.jp/shop/beams/goods/10198580/?did=24668843
上のリュックよりは容量が小さいですが、こちらも同様に15inchまでのPCなら余裕で入ってしまいます。値段も上と比べて5千円ほど安くなっています。
両サイドにポケットもついていて、頻繁に取り出す財布などを入れておくのにもちょうどいいです。
担いだまま取り出せるのがとてもありがたい。
そして、色がブラックとグレーの2色展開で、どちらにするかかなり迷ったのですが、店で1時間くらい悩んだ末グレーにしました。
このグレーの色味はあまり見かけなることがなく、このブランドの持ち味でもあります。
ブラックの方がコーディネートには合わせやすいのですが、ブラックのリュックはいくつも持っているので今回はグレーという選択になりました。
incase
incaseは1997年にアメリカのカリフォルニアで設立されたブランドで、こちらもアップル公認のブランド!
アップル製品に特化した機能性あるバック・リュックを展開しています。
デザイン的にもシンプルで、コートエシエルよりも内ポケットや仕切りが多くあり、小物の収納にはかなりたけていますね。
独創的なデザインで選ぶならコートエシエル。
シンプルなデザインで選ぶならincaseといったところでしょうか。
incase city collection compact backpack
photo by http://www.stylight.com/item/incase/city-collection-compact-backpack-black-gray-incase-laptop-backpacks/
まずオススメなのが、このコンパクトサイズのリュック。
そんなに大きくなく、それでいて結構な量の荷物が入ります。もちろんPCもきちんと守ってくれるポケット付きなので安心です。
photo by https://www.engadget.com/2013/12/04/incase-compact-backpack-perfect-for-daily-life-with-a-15-inch-m/
サイドにはリュックを下ろさずに取り出せる小さいポケットもついていて、考え抜かれた機能美となっています。
そして、値段も1万6千円とコートエシエルの物と比べて1万円以上も安いので、コスパは高いかと思います。
incase icon pack
photo by http://zozo.jp/shop/incase/goods/10559109/?did=25287195
上のコンパクトバックパックよりも大容量の荷物が入り、外泊するときなどPCと一緒に服や生活用品を一気に詰め込められます。
その分ポケットの数が19個ととても多く、中で荷物がぐちゃぐちゃにならずに持ち運ぶことができるので、アクティブに動いても心配なさそうです。
LUGGAGE LABEL ZONE
日本のカバンと言えば吉田カバン。
そんな吉田カバンから出ているLUGGAGE LABELというラインがありますが、そこから新しく出たLUGGAGE LABEL ZONEというシリーズです。
そして、今回このシリーズの中でもオススメなのがコレ!
ZONE/ゾーン 3WAYブリーフケース
photo by http://item.rakuten.co.jp/auc-sanjo-tanaka/953-09255-10/
PCももちろん入れられますが、2泊3日分くらいの荷物なら楽に入れられるブリーフケースです。
外側のポケットも多く、すぐ取り出したい物を小分けに入れることができてかなり便利です。
そして、3way仕様なのがこのアイテムの特徴。
手持ち・方掛け・リュックにと3仕様で活用できるのがいいですよね。
コーディネートに合わせて持ち方を変えられるのは、カバンとしてはかなり偏差値高めですね!!
終わりに
以上になります!
どのブランドの物もPCを持ち運ぶのに持って来いのアイテム達です。
どれを選ぶか迷うかと思いますが、何に重きを置くかを考えて選ぶのが良いかと思います。
「あまり周りと被らないデザイン性で選ぶならコートエシエル」
「シンプルさと機能面そしてコスパで考えるならincase」
「いろんなコーディネートに合わせたい、そしてビジネスよりならLUGGAGE LABEL ZONE」
こういった自分に合った使用目的で選ぶと好みに合ったリュックに巡り合えるかと思いますよ!
参考になれば幸いです!
それでは!