フォーマルからカジュアルまで幅広く使えるダニエルウェリントンの腕時計。
その見た目の高級感と価格の差がいい意味でアンバランスなアイテムです。
レディースではドラマで女優の石原さとみさんが着用したことで絶大な人気となっています!
ですがダニエルウェリントンはメンズにこそオススメの腕時計です!
そんなオススメのダニエルウェリントンを紹介したいと思います。
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
ダニエルウェリントンの種類
ダニエルウェリントンはメンズとレディースで分けてラインナップされています。
メンズとレディースの違いはケースのサイズの違いです。
メンズは38㎜~40㎜のサイズがほとんどで、レディースは26㎜から36㎜までのサイズとなっています。
女性が使う分にはメンズサイズの40㎜の物でも程よくカジュアルに見えて、可愛く使えるのでいいと思いますが、男性がレディースの小さいモデルを使う場合は注意が必要ですね。
というのもダニエルウェリントンの知名度は高いので、レディースを使っていると思われることがあるかもしれません。
レディースの物はデザイン的にはよりミニマムなサイズ感になるので、男性でも全然使って構わないとは思いますよ!
では、今回中心に進めていきますね。
ブランド側がメンズ用として作っているのは以下の3つです。
Classic
最もシンプルでモダンなモデル。
ダニエルウェリントンと言えばこのタイプの物を想像するでしょう。
高級時計のような洗練された文字盤と単針と長針のみで構成されたシンプルさが幅広い世代に受けた理由ですね。
また、クラシック時計のブームを根こそぎ持っていったのがこのブランドと言ってもいいでしょう。
Dapper
日付表示が付き、針の色もブルーにしたモデル。
比較的新しいモデルで、シンプルすぎないモダンな時計になっています。
Grace
インデックス(時間を表す数字)が少し変更されたものです。
コチラは分単位のメモリもないので、よりシンプルな印象を受けますね。
以上の3つで、ClassicとDapperはケースの色をローズゴールドとシルバーの2つから選ぶことができます。
ローズゴールドはダニエルウェリントンならではのカッコいいカラーですがシルバーの渋さも捨てがたいところです。
そして、この3つのモデルに加えて、ベルトを数種類の中から選ぶことができます。
人気のモデル
石原さとみさんが着用していたモデルはclassic Sheffield 36㎜のモデルですね!
Classicの後にSheffieldという言葉がきていますが、これはベルトの種類を指しています。
メンズに絶対オススメなのはコレ
メンズにオススメなのは間違いなくDapperです。
値段は他もモデルと比べて少ししますが、シンプルな中にキラッと光るブルーの針は美しさを感じます。
針の形も「リーフ針」と呼ばれるものになっていて、IWCなどの高級腕時計でも良く見られるディテールですね!
また、色を取り入れてもカジュアルな雰囲気にならないところがやはりダニエルウェリントンのいいところですね!
Dapperは日本語で「粋」という意味だそうです。
確かにどこか粋がある雰囲気ですもんね!
オススメのベルト
やはりレザーベルトがどんなTPOにも合いますね!
メンズならレザー一択でいいでしょう!
ちなみにDapperはレザーベルトしかありません。
ダニエルウェリントンの上手な合わせ方
基本どんなスタイルにも溶け込むダニエルウェリントンですが、スーツスタイルのアクセントとしてや、夏場の腕元が寂しい時に着用するのがいいかと。
シャツを腕まくりしてワンポイントとして使うのかかっこいい着こなしですね!
photo by http://frankodean.com/wp-content/uploads/2014/09/DanielWellington9.jpg
photo by http://assets.myshowroom.se/blogs.dir/3575/files/2011/06/IMG_3734-764x1024.jpg
このようにフォーマルスタイルとカジュアルスタイルどちらにもドンピシャではまるのがダニエルウェリントンですよ!
終わりに
以上ダニエルウェリントンについてでした。
人気がある分少し被ることを想定しちゃいますが、この時計の良いところは女性と被る事が多いところです。
初対面の女性でも「同じ時計だね!」といった話にもなるでしょう。
そういった部分でもかなり使えるやつですよ、こいつは!!(笑)
それではこの辺で!
よい時計ライフを!
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