これから活躍する半袖Tシャツや半袖シャツ、またセール品の中から僕自身が欲しいと思ったアイテムを一気にご紹介しちゃいます!
どうも!
古着屋店員兼ブロガーの「k(@k___blog)」です!
物欲が全く衰えることがない今日この頃ですが、みなさんはいかがでしょうか?
服好きな方ならシーズン前に好きなブランドを買いそろえているという方もいるでしょう。
そうでない方も、こんなに暑い日が続くのですから、すでに夏物は買ったという方も多いはず。
しかし、夏物は冬物よりも安く種類を買いやすい季節でもありますし、ワンツーコーデになっちゃってコーディネートで差が出しにくい分、色んな服を買っちゃいたい気持ちになりませんか?
もちろん、自分はなります!(笑)
てなわけで、今自分が欲しいと思った今季の服をジャンルレスに紹介していきますね!
リンクは画像に張り付けておきますので、そこから飛んじゃってください。(アフィリンクではないですよ!笑)
ではいきますね!
JUNGLES(ジャングルス)×SURF IS DEAD(サーフイズデッド) Tシャツ
夏になると欲しくなるのが半袖Tシャツですよね。
その中でもグラフィックTシャツは一枚で着て様になるので重宝するアイテムです。
このジャングルスとサーフイズデッドのグラフィックTシャツも良い感じで目立ってくれるデザインですね。
白以外のパステルカラーも面白みがあります。
また、自分がTシャツを着る上で重要視しているのが生地の厚さ。
薄い生地だと乳首透けが気になりますし、着て行くうちに襟元などが伸びていきそうでガンガン使う気になりません。
その点、このTシャツはヘビーウェイトで厚めの生地なので洗濯も臆せずにガシガシ着れることでしょう。
FLAGSTUFF(フラッグスタッフ) "SHUNGA"Tシャツ
ストリートファッション好きから人気があるのがこの「FLAGSTUFF」と言うブランド。
ユーモアに富んだグラフィックに定評があります。
このTシャツも、「FLAGSTUFF」らしいかなり攻めたデザイン。
春画と呼ばれる江戸時代の浮世絵をモチーフにしています。
春画というのは今でいうエロ本の位置づけと捉えられてもいますが、ユーモアのある絵という事でも当時は人気を博していました。
そんな和のユーモアに富んだデザインをストリートに落とし込むあたりが、このブランドの面白さと言えるでしょう。
一見普通のデザインなので、グラフィックTシャツとしても普通に着られると思いますよ!
まぁTPOは選んだ方がいいと思いますが(笑)
dasl'ia(ダリア) Tシャツ
お店を周っているときにたまたま見つけたこのTシャツ。
「NEEDLES(ニードルス)」の再構築Tかのようなデザインに惹かれて気になってしまいました。
よく見ると、普通のTシャツに柄と長さの違う布を張り付けたデザインとなっています。
しかも、それを手作業で行っているそう。
一枚で着てもいいかもしれませんが、個人的には羽織物ありきで着こなしたいですね。
ジャケットやシャツアウター的な物がピッタリハマるTシャツなのではないでしょうか。
Yesterday's tomorrow(イエスタデイトゥモロウ) ベースボールシャツ
2017年秋冬からスタートしたブランド。
スタート当初から気になっていたブランドなのですが、今季のアイテムも欲しい物がいくつかありました。
その中でもこちらのベースボールシャツはプロパーで買いたくなってしまった逸品です。
サテンを使用したかなり薄手の生地で、光沢感があります。
普通のベースボールシャツと言えば、綿を使って背中に数字も入って、色の切り替えがあるなどのカジュアルな雰囲気を想像しますが、こちらはいい意味でカジュアルな雰囲気を打ち消してくれていると思います。
少し大き目のサイズなので、今っぽくオーバーサイズで肩を落として着ることができますよ!
tatamize(タタミゼ) ラップベスト
こちらは夏場活躍するリネン素材のベスト。
ガサっとした肌触りで、表情がある黒の色味を感じることができます。
合わせが着物のようになっており、それを留めるための紐もデザインの一部となるのが面白いところ。
前を開けて着ても紐が垂れてデザイナーズライクな着こなしになりますし、閉めると上の画像の様な着物のような雰囲気を味わえます。
自分なりの着こなしを探せる一着だと思いますよ!
また、こういった夏場使えるベストって、着こなしの幅を大きく広げてくれます。
Tシャツ一枚ではなんか寂しい。
そんな時に大活躍してくれること間違いなしでしょう。
porter classic(ポータークラシック) アロハシャツ
今季アロハシャツは色々と見てきましたが、その中でもひときわ輝いて見えたのが「ポータークラシック」の物。
アロハシャツって派手すぎるとタウンユースとして使いにくいし、地味すぎると全然面白くないんです。
その中間をきちんとわきまえた街着として活躍するアロハシャツになっているのは流石です。
黒を基調としているのに夏っぽさを失わない柄も良いですよね。
価格もポータークラシックを始めて手に取る方はびっくりするかもしれませんが、それ以上の価値を感じることができると思いますよ!
Études(エチューズ) オーバーオール
最近オーバーオールが欲しいと思っているのですが、その中で実際に見て気になったのがこちら。
パリとニューヨークに拠点を置いており、どちらかと言えばフレンチライクなデザイナーズの雰囲気があるブランドです。
日本での取り扱いはそこまで多くはないと思います。
そんなブランドが出すカバーオールはオールブラックのデニムを使用しており、カジュアルすぎない印象です。
僕自身、アメカジ全開のカバーオールはどこか手が出しにくいのですが、こういったデザイナーズによった物なら着てみたい気持ちになります。
胸元にあるワンポイントも可愛らしさがありますね!
FREAK'S STORE(フリークスストア) グレンチェックジャケット
続いてはセレクトショップのオリジナル品から。
カジュアルなアイテムからトラッドなアイテムまでを多く作り出すフリークスストア。
セレクトのセンスが好きで、よく見るショップのひとつです。
そんな中見つけたのが、こちらのグレンチェック柄のジャケット。
着てみると少しオーバーサイズ気味で、ラペルも大きめ。今っぽいシルエットだと感じます。
また、グレンチェックのジャケットと言うのが市場に多くはなく、来期までトレンドと思われます。
今のうちにセールでゲットしておくのは悪くない考えでしょう。
1万円前半と思うと、かなりお得に感じます。
YAECA WRITE(ヤエカ ライト) ワークジャケット
シンプルかつ上品なデザイン性で人気を誇るヤエカ。
その中の「WRITE」と言うラインは物を書く人のための服なんだそう。
この服を着て、喫茶店でブログ書いてたらさぞかしカッコイイだろうなぁと思います。(自己満強め。)
リネン100%なので夏手前まで着れて、普段着からちょっとカッチリした場面でも着られる用途の多いジャケットだと思いますよ!
終わりに
以上、気になったアイテムを9つ紹介させていただきました。
ジャンルは本当にバラバラになってしまいましたが、夏場に本当に使いたくなるものばかりでしょう。
また、気付いたらモノトーンの物ばかりとなってしまっていたので、自分が今欲しい物がモノトーンのアイテムだということも再確認できました。
これからは夏に向けてもっと軽さの出る色合いのアイテムも探していけたらと思います。
色物は第2弾に期待してください!!
それでは以上になりますが、気になるものがあれば幸いです。
それではまた。