夏になるにつれて七分や半袖などの腕を出す機会が増えてきますよね。
そんなときに腕元につけるだけで簡単に様になるブレスレットブランド「wakami」を紹介します。
夏場こそ映えるブレスレット
メンズファッションにおいてもアクセサリーといえばたくさんのブランドがありますが、夏場の露出が多くなるタイミングで目立ってくるのはブレスレットですよね。
ブレスレットは夏場こそが一番目立つアイテムだとも言えるでしょう!
そんな目立つアイテムのブレスレットですから、ファッション的に良い意味で目立てるアイテムでなければ意味がありません。
ですので、見た目にも良しとされるブレスレットを選ぶ基準をいくつかお伝えしたいと思います。
ブレスレットを選ぶ基準
カッコよく、オシャレなブレスレットを選ぶ時は以下の3つを気を付けてみる必要があります。
- ジャラジャラしすぎない
- 安っぽくみえないもの
- 小物で色あわせをする
この3つに焦点を当てて選ぶことで失敗のない選択ができるはずです。
ジャラジャラしすぎない
まずブレスレットはジャラジャラとつけすぎたり派手なものにしてしまうと、とたんに嘘くさく見え、ダサい感じになってしまいます。
メンズファッションにおいて嘘くささはそのままダサさへと直結してしまいます。
大き目の物なら1・2個程度が適度なバランスですが、小さなものだと3個以上でもやりすぎには見えません。
適度というのが大切なキーワードです。
その適度が始めは難しいんですけどね。
ですので、今回紹介するワカミの7本セットが上限だと思ってもらうと分かりやすいかと。
また、特にシルバーなどの光物を付けすぎてしまうと、女子からの印象がとてもつもなく悪くなってしまうので注意が必要です。
バランスを考えながら適度に主張してくれるものを選びましょう。
安っぽい物を選ばない
安っぽいものを選ぶな。といっても難しく感じるかもしれませんが、敢えて言うなら価格の低いシルバーは安っぽく見られてしまうアイテムが多いです。
光沢感で安物だとバレやすいのがシルバーのアイテムだったりするんですね。
また、最初は大丈夫でも使っていくうちに劣化し、とんでもなくダサくなってしまう事も。
これは経年変化というのオシャレな要素ではなく、経年劣化というダサい要素なので覚えておくとよいでしょう。
もし低予算なブレスレットが欲しい場合はシンプルなレザーブレスレットや今回紹介するワカミのようなものが良いでしょう。
小物で色合わせをする
小物で色を合わせるというのはコーディネート全体にまとまりを持たせるということです。
色を拾うとも言いますね。
全て同じ色にするというわけではないですが、ベルトや靴などの色と合わせるとまとまりが出て着こなしにも説得力やこなれ感が増します。
ワンポイントで色を腕もとに持ってくるのもオシャレですが、まとまりという面では色合わせの方が重要です。
それではここでおすすめのワカミを紹介したいと思います。
作りこんでいるのにお得感のある「wakami」
このwakamiのブレスレットは7本セットになっていて、一本一本が作りの違った物になっているんです。
ワックス加工がほどこされているため最初は固いのですが、着けているうちにだんだんと手に馴染んできます。
そんな手の込んだものになっているにも関わらず価格は5,000円ほどとかなり低価格なアイテム。
コーディネートや好みでつける本数を変えることもできるので本当にオススメです。
2015年はかなりの人気がでていたようですよ!
また、こちらの白を基調とした物もオススメ!
全て白で統一することで、色合わせがしやすいですし、メンズに多いダークトーンの着こなしにおいてはかなり目立つかと思います。
オシャレなブレスレットを着けていると思われること間違いなしでしょう。
また、wakamiは別注やコラボとしてセレクトショップなどで展開されていることも多く、こちらの物はロンハーマンで展開されている物になります。(男女兼用になります。)
ロンハーマンはカリフォルニア発祥の好感度なセレクトショップ。
マルジェラやジルサンダー・メゾンキツネなどが並ぶショップですから、そんなセレクトショップからも認められているアイテムだという事ですね。
終わりに
以上wakamiのブレスレットをオススメしましたが、この価格でこのデザイン性とブレスレットの数は他にはないアイテムです。
最初にオシャレするにはアクセサリーに投資するより服にお金をかけるべきなので、高すぎるものを買うよりはコスパもいいでしょう。
腕元が寂しいと思ったらぜひ試して見てください!
参考になれば幸いです!
それでは!