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メンズにもおすすめ!カルティエの名作マストタンクの種類などを深堀り!

2020年4月12日

Cartier(カルティエ)の腕時計シリーズの中でも名作と言われる must de TANK(マストタンク)

そんな名作の細かいデザインやディテール、モデル別の種類などを見ていきたいと思います。

 

どうも!

古着屋店員兼ブロガーの「fukusuke(@fukusukeblog)」です!

今回はカルティエの腕時計の中でも名作とされる「マストタンク」について詳しくご紹介していきます!

 

マストタンクとは

https://eguchi-store.jp/c391072/

アンティークウォッチとして絶大な人気を誇るマストタンク。

カルティエと言えばタンクシリーズを思い浮かべる方も多いと思いますが、現行でもリリースされているようなタンクシリーズとどこが違うのか。

 

まず、カルティエのタンクと言うのはフランスの戦車からインスパイアされて生まれました。

剛健さも漂う長方形の形と、それでいて繊細な文字盤のデザイン性が高く評価されています。

 

ですが、マストタンクが生まれる以前のカルティエは貴族や裕福な方の為のジュエリーという位置付けで販売しておりかなり高額でした。

 

そこで登場したのが今回ご紹介している「マストタンク」

通常金無垢で作られるケースをカルティエ独自の技術でシルバーに金メッキ加工することによって、高級感がありながら価格をかなり抑える事に成功しました。

 

そうすることでマストタンクは比較的手が届きやすいお手頃なジュエリーウォッチとして多くの人に手に取られ人気を獲得していったという事なんですね。

 

 

また、このシルバーに金メッキを施す加工を「ヴェルメイユ」と呼び、金メッキがはがれたら再加工もできるという長所もあります。

 

ちなみに1974年に一般販売が始まり、2004年頃で生産終了となりました。

ですので、現行のマストタンクはありません。

今で回っているマストタンクは全てがアンティークウォッチと言えます。(マストタンク自体がそこまで古くないのでアンティークと呼ばないという方もいます。)

 

マストタンクの種類

https://nagoya.parco.jp/shopnews/?id=11505

マストタンクにはデザインやサイズの違いがいくつかあるのでご紹介しておきます。

自分のお好みの腕時計を探してみて下さい!

 

機構

https://kaitoridou.com/386

マストタンクの機構(動力)は2つあります。

ひとつは現代では馴染みのある「クオーツ」そして、アンティークウォッチを感じる「手巻き」

この2つです。

一応簡単に説明すると、電池で動くのが「クオーツ」で、龍頭と呼ばれるネジを巻くことでゼンマイが動く構造が「手巻き」となります。

 

どちらにも一長一短ありますが、クオーツは修理も簡単で、時差も少ないのが特徴です。

手巻きはオーバーホールと呼ばれる定期的なメンテナンスが必要となりますが、半永久的に使えると言えます。

そして、クオーツより時差が出やすく、いちいちゼンマイを回さなければなりません。

これが面倒な場合は手巻きという選択はしない方が良いかもしれませんね。

毎回同じ時間に手で巻くという作業をしなければならないので、本当に好きな人しかできないかもしれないです。

 

文字盤のデザイン

https://regaloorologio.tumblr.com/

左から「トリニティダイヤル」「縦ローマンダイヤル」「とびローマンダイヤル」「サークルローマンダイヤル(オパラン)」「シルバーローマンダイヤル」

となっております。

 

アラビア数字やローマ数字、また数字が刻まれていない物など本当に種類豊富です。

その中でも、やはり一番人気で定番となっているのは「ローマ数字」

昔ながらの定番となっています。

 

意外と種類が多いので、自分のお好みのデザインを中古で探してみるのがおすすめです。

楽天やヤフオク、メルカリなどで「カルティエ マストタンク」と調べると良いでしょう。

 

こちらはデザインで一番人気がある「ローマ文字」のモデル。

左からホワイト・アイボリー・ブラックとなっています。

 

一番人気は真ん中のアイボリー。

アンティークっぽさがやはり人気がある理由でしょう。

ブラックもメンズが使用するにはとても雰囲気がある色味で、数があまり多くないとされています。

 

リューズの形

時間を合わせるときなどに使用するリューズと呼ばれる右側のネジ部分。

この藍色に輝く色味がマストタンクをより上品に見せてくれるディテールですよね。

そして、コチラもいくつかデザインがあります。

上の画像を参考に、少し尖がったタイプと丸みを帯びたタイプです。

 

個人的には丸まったタイプの方が好きですね!

 

ケースサイズ

https://wans-watch.com/blog/p716/

マストタンクにはサイズが「SM」と「LM」と「XL」の3サイズあります。

SMサイズがレディースでケースサイズが「28mm x 20.5mm」

LMがメンズ・レディース兼用でケースサイズが「30mm x 23mm」

XLがメンズサイズでケースサイズが「33.5mm x 25.5mm」

と言ったところです。

 

また、XLサイズの物にはカレンダーと秒針が付いていて、より視認性も高くなっています。

XLサイズは出回っている数も少ないので、欲しい方は中古で出た際は逃さないようにしましょう。

 

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大体の中古相場

https://kaitoridou.com/386

アンティークウォッチの相場はネットとショップで一定の開きがあります。

服などと違ってメンテナイスが特に重要となってくるので、きちんとメンテナンスされているであろうお店の方がかなり高額になるんですね。

 

アンティークを専門にやっている所なら、だいたいが15万円から20万円

古着や中古品を扱っている所で15万円前後

ヤフオクや楽天のネットショップも15万円前後

ヤフオクやメルカリなどの個人販売で10万円前後

といったところです。

 

※モデルやサイズによって前後します。また、2020年4月現在の相場になります。

 

その他

https://www.bettyroad.co.jp/blog/post/59

最後にマストタンクの雑学についていくつかお伝えしておきます。

永久保証

https://item.rakuten.co.jp/arbitro/cartier055/

カルティエにはオーバーホールが永年無料になる国際永久保証書というとんでもない保証書が付く物があります。

1980年代初期の一部の特別な腕時計についていたんだとか。

現行ではまずやっていないサービスです。

 

手巻きをカルティエでオーバーホールすると5万円以上もかかるので、それが一生無料と考えるとかなり凄いですよね!

腕時計をずっと持ち続けるなら確実にお得となるはずです!

 

1999年にモデルチェンジでサイズアップ

1999年にモデルチェンジをして一回りサイズアップしており、縦横ベルト幅が1mmアップしています。

また、文字盤のローマ数字が立体的に、ケースサイドのネジが飾りネジになりました。

また、裏ブラがネジの場合は旧型が4本、新型が8本だとされています。

 

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終わりに

以上、カルティエのマストタンクについてご紹介させていただきました!

アンティークウォッチとしてメンズ・レディースを選らばず、時代も選ばない。

そして、服装もスーツスタイルから、古着のスタイリングにまでと幅広いスタイルに合う。

と、本当に多くの長所を持った腕時計です。

 

価格も高額時計ブランドとしてはやっぱり低価格なので、手に取りやすいですよね!

 

購入場所としてはメルカリや楽天などでも良いのですが、ヴィンテージウォッチをメインに販売しているお店に赴くと、もっと細かいところまで教えてくれますし、自分にぴったりの一本を選んでもらえると思います!

 

それでは以上になりますが、腕時計を選ぶ時の参考になれば幸いです。

ではまた。

 

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