ファッションの考え方

食べ物に好き嫌いがあるのは普通なのにファッションの好き嫌いはあまり語られない

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人間好き嫌いがあるのは当然。それが食の話であれば何も考えずに自分の思ったことをそのまま言えます。

しかしそれがファッションになった時言えなくなるのはなぜなのかと疑問に思いました。

今日はそんなファッションの好き嫌いについて自分が思っていることを書きたいと思います。

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この好き嫌いの疑問は、ふとテレビを見ていて思った事なんです。

テレビで食べ物の好き嫌いを何の申し訳もなく語る芸能人。

そして、それをごく自然の事だと思って見ていた自分がいました。

 

しかし、こんなファッションブログをやっている自分ですから、その食べ物をファッションに置き換えた時に「あれ?」と思ったんですよね。

 

食べ物の好き嫌いは、自然に語ることができるのに、服の好き嫌いを語ることができる人は少ないのではないか。と。

 

服の好き嫌いで言えば「好き」を語る人はネットを探しても多いのですが、「嫌い」を語る人はあまりに少ないのです。

 

たしかに、ブランドの事やアイテムの事を嫌いと言ってしまうと、その言葉に嫌悪感を示す方がいます。

僕も好きなブランドやアイテムがたくさなりますから、自分が好きなブランドをあのブランドはくそブランドだなんて言われたら憤慨してしまいそうです。

 

でもですよ。

食べ物の好き嫌いはいくら語っても全然責められないじゃないですか。

あれってなんででしょう?

その食べ物が大好きな人がいたり、その食品を作っている生産者の方がいるのはファッションと同じなのにですよ?

僕なんか実家で作っているシイタケが嫌いで嫌いでたまらなくて、家族で自分一人だけ食べてなかったですからね。

 

そして、その違いを考えて分かったことが、食べ物が嫌いな理由は明確に伝えることができるのではないか。

という事です。

 

匂いが嫌いだったり、舌触りが嫌いだったり、味その物が嫌いだったり。

きちんとその食べ物を理解し、一度食べたんだと分かる答えがそこから帰ってくるものなんですね。

 

しかし、それをファッションに置き換えた時、そのブランドがなぜ嫌いなのを明確に言える人は少ないと思ったんです。

何となく雰囲気が嫌いだったり、安っぽいイメージが嫌だったりと、自分の中の尺度が足りないんですよね。

 

そんな不透明な理由で嫌いと言われたらやっぱりそれが好きな人や作っている方に向けて悪いと思わないのかな?

という考えにもなってしまうと思ったんですね。

 

ってことはこの2つの違いはきちんと嫌いな物を理解しているのかしていないのかなんですね。

まぁ食べ物とファッションとでは理解の難しさがあるのは事実。

なぜなら、日本人はおいしい物をたくさん食べることができ、何がおいしいのか、何がまずいのかを自分の中で考えることができているから。

それと引き換えファッションは人間が生きるための3つの要素「衣食住」のひとつであるにも関わらず、いい物を求める人はそれほど多いとは言えないんですね。

たまにはお金を出してお寿司を食べに行くって人は割と多いと思うんですが、たまにはお金を出してブランド物を買うって人は多くはないでしょう。

特にメンズともなると余計に。

 

今回僕は何が言いたいのかというと、もっとファッションの嫌いな所を語れる人が増えると日本人はオシャレになれるんじゃないかという事です。

 

きちんと好きな物があって、その中で嫌いな物がある。

それは趣味嗜好のある人間にとって正常な事であるはずなんですよね。

 

 

僕も好きなブランドやいいと思った物はすぐに取り上げますが、悪いと思った物をそこまで取り上げてこなかったところもありました。

そこには叩かれる恐れもあるし、きちんと語り切れない部分もあると思っていたからです。

 

でもこれからももっと深く語れるような知識をたくさん身に付け、なぜダメか、なぜ嫌いなのかの正当な理由を言えるようになりたいのです。

いい物を伝えるのって誰にでもできますが、悪い物を伝えるのって勇気がいるし難しいことだと思いますから。

 

今の自分はそれほど嫌いなブランドってのがあまりありません。

そもそも逆に死ぬほど好きなブランドがないのも悩みなんですが。

 

そんな嫌いなブランドがない自分ですが、着こなすのが苦手なブランドやアイテムはもちろんあります。

しかし、それはまだ自分がきちんと着こなせていないだけなのかもしれないと思っているんです。

そんなブランドを嫌いだという言葉でかたずけることは今の自分にはできません。

もっとそのブランドを知らなければならないはずなんです。

 

まだまだファッションに対する知識量が膨大とは言えない自分ですが、僕の目標は40歳になった時、ファッションの知識量で誰にも負けないような人間になっている事です。

かなり大胆な目標かもしれませんが、そんな人間になれるよう、これからも大好きな服を着続けていきたいと思います!

以上、ファッションの考え方の参考になれば幸です!

それではまた!

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