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コートエシエル(COTE&CIEL)RHINEを半年間使ってみたのでレビュー

2017年7月2日

フランスで生まれたPCやガジェットの収納に特化したリュックブランド「コートエシエル」

今回その中のモデル「RHINE」を半年間使用したので、使い心地などを紹介していきます。

 

コートエシエルとは

https://www.imn.jp/brand/cote%EF%BC%86ciel

PCやガジェットの収納に特化したフランスのリュックブランド。

アップル製品を入れることを想定しているので、アップル派の人にはかなりおすすめです。

 

リサイクル繊維の研究も活発で、他に見ない生地感も特徴的ですね。

 

また、目を引くのがそのデザイン。

形が面白い物が多く、一目でコートエシエルだと分かるものばかりです。

 

良く上の画像のリュックを背負っている人をよく見かけないですか?

新宿周辺を歩いていると多く見かける気がします。(新宿はマック派が多い?)

この画像のモデルは「ISAR(イザール)」という定番モデルでありながら、独創的な形が魅力的です。

容量もかなり多いですね。

 

収納性だけでなくオシャレなリュックという事でノマドワーカーの男性に人気があるようです。

 

コートエシエル(RHINE)の良い点

僕が持っているのはコートエシエルの中でも比較的コンパクトな「RHINE」というモデルの物。

まずは良い所に焦点を当ててディテールを見ていきましょう。

上の画像の「ISAR(イザール)」よりも比較的小さめのサイズ感。

また、デザインも抑えてあってみミニマムな雰囲気もあります。

 

この素材感がリサイクルペットボトルの風合い。

固めの生地で、艶やかなな表情は他では見かけた事ながないような感じに。

 

色展開は2色なんですが、この風合いはグレーの色味でしか感じ取れないのが残念な所。

段ボール生地に似たハリがあります。

 

中身はこんな感じ。

容量は大きくはないのですが、PCとその周辺機器くらいなら簡単に収まります。

かなり丈夫そうなPCカバーが付いているのもさすがPC用リュックって感じです。

 

こんな感じで簡単に。

 

13インチのノートPCを使用していますが、余裕を持って入ります。

 

周辺機器とバッグインバッグと傘程度なら余裕です。

 

両サイドにはファスナーが付きのポケットが付いていて、背負っている状態でも簡単に開け閉めができる仕様にしてあります。

財布とかを入れるように作られているらしいですが、財布をリュックのサイドポケットに入れるのは盗まれたり、落としたりしそうなのでしていません。

 

この持ち手ってあると何かと便利なんですよね。

あるだけで使い勝手が格段に上がります。

 

背負いやすさも格段によくて、PCを入れているのか不安になることもあるくらい軽く感じます。

カジュアルなリュックみたいにお尻まで落として背負うと少しダサいですが、かっちりと背負うと、できるビジネスマンの様に見えますよ!

 

 

良いところはこんな感じですね!

さすが使いやすさを考えているだけあって、利便性があります。

また、デザインも使いやすいだけでなく、それをオシャレなディテールにしている所も考えているなぁって思いますね。

 

では続いて悪い点を。

 

悪い点

正直そこまで悪い点があるとも思っていないのですが、ひとつあげるなら横幅が大きいという事ですかね。

単体で見た時にはそこまで感じないのですが、背負ってみると体の横幅より少しずつはみ出しています。

 

素材感が固いので、他リュックみたい垂れたりしないので、より大きく感じるところもあるんですね。

 

 

なので、狭い道で人とすれ違う時とかは、リュックが当たっちゃうので注意が必要です。

そのあたり、普段より大きくよけないといけないのが面倒だなって感じますね。

 

 

とまぁ本当に欠点はそのくらいですかね。

 

自分が持っている他のリュックとの比較

僕はPCを持って出かけることが多いので、リュックは人よりも持っているのかなと思います。

その中でもこの「コートエシエル」の物はかなりヘビロテしていますね。

 

背負っていても疲れにくいので、長時間歩く時なんかは絶対に使います。

 

あと鞄の中で荷物がゴロゴロと動かないので、小さい物を入れるときなんかも使いますね。

 

僕が持っている他のどのリュックと比べても使いやすさは一番。

 

しかしながら、着こなしとの相性はそこまでないのかなとも思っています。

 

ビジネスライクな着こなしや白シャツなんかとの相性はめちゃくちゃ良く感じるんですが、その他のテイストに合わせにくく感じます。

 

ストリートっぽい雰囲気にはかっちりとしすぎて、少し合わないですね。

そのあたり、着こなしとのバランスを見てコーディネートする必要があります。

 

まとめ

一言でまとめるなら、

 

「コートエシエル」の「RHINE」は使いやすさも、デザイン性も良いが、合わせるテイストが少し難しい。

 

といった感じですね。

 

PCを持った遠出のお出かけには本当にベストで、リュックに合わせて服装を考えたりするくらい使いたいたくなります。

 

PCを持たざるを得ない外出には本当に頼れるやつなんです!!

 

 

ということで、半年間使ってみての感想でした。

値段はリュックにしては多少する方なので、気合いの入った買い物でしたが、使いやすさには満足しています。

実際色々な服装と合わせるために、リュックの種類を持っているわけですから、「機能性の高いリュック」というだけで自分の中ではかなり価値のあるものなんですけどね。

 

以上簡単になりますが、レビューとさせてもらいます。

リュック選びの参考になれば幸です!

それでは!

 

 

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ブログ歴7年。 古着屋勤務歴5年。 デザイナーズからビンテージまで幅広く色々な服が好きなので、このブログでも幅広いテーマで発信中です!

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